全国高文連将棋新人大会三重県予選

第37回みえ高文祭に行ってきました。

津高校からは3人が参加。

A級には
四日市 9
四中工 1
松阪 1
高田 2
上野 2
三重 4
桜丘 1
津 3
の23人が予選に参加し、予選免除の2人(四日市、松阪)の25人が参加。

B級は
久居農林 1
四日市 2
四中工 1
皇學館 2
伊勢 5
三重 5
上野 6
高田 4
桜丘 1
暁 2
の29人が参加。

女子は
宇治山田商業 1
松阪 1
桜丘 1
高田 4
の7名が参加。

津高校は1回戦不戦勝の子(A君)と2回戦不戦勝の子(B君)がいました。
A君とは空き時間に1局だけ指しました。

3回戦までは一部の局面しか覚えていないのであまり紹介できませんが、とりあえず相手が時計を押していないのをわざわざ教えなくていいです。
相手が気づくまでその時間でできるだけ考えるようにしましょう。
特に千日手になったA君はそこで相手の時間を削っておけば、指し直し局はもう少し有利に戦えたはずです。

4回戦は2人の試合を観戦。確か、2勝1敗で決勝トーナメント進出がかかっていた・・・はず。
まずはC君。
下図では▲2八玉△3五歩▲3八銀△3四飛と進みましたが、ここでは▲8二角と指したかった。
▲8二角△9二香▲7一角成△8三角と相手が角を使いづらく、こちらは▲6九飛か▲6七金で飛車を8筋に回して歩を伸ばしていく展開が見えます。
20161022a
ここから徐々に悪くしていって迎えた下図。
ここでは敗勢です。
△4二玉▲6一竜△6三歩▲同歩成。
△6三歩の所では△2七角成▲同 玉△1五桂で詰んでいます。
相手は秒読みで見つけられませんでした。
ずっとこの詰み筋が残ったまま局面が進みます。
20161022b
この後は相手が不味い手を何度か指し、下図で△同 飛としたところでは完全に形勢が入れ替わりました。
これ以降は逆転されることなく勝ち切りました。
20161022c

C君がゴチャゴチャやって難しい戦いをしていた頃、隣りのB君は逆転勝ちしていました。
最後の方の局面しか覚えていませんが、下図は先手が5六の飛車を後手が2九の飛車を取った所。
ここから▲7一飛△5一歩▲5二角△同 玉▲5三角成△同 玉▲5一飛成△5二歩▲4四金まで。
20161022d
飛車を渡したら後手玉危ないと思っていましたが、何故か飛車交換になっていました。
後手玉は詰まないと思っていたんでしょうか?
5六で飛車を取られないで4六に一度寄っていれば後手良かったと思います。

これで2人が3勝1敗で決勝トーナメントに進みました。
予選免除の2人を合わせて9人なので、クジの結果、C君が0回戦を戦う事に。

序盤で歩を取り込んで1歩得したものの、それを活かせずに悪くしていった下図。
ここでは敗勢です。
▲5二銀成△6八飛成▲4八銀△5二金と進んでほとんど終わりましたが、まだしも▲5二銀成ではなく不成ならば△6八飛成に▲5八金打△6四竜▲4一銀不成△同 玉と本譜よりはまだ勝負になりました。
△6八飛成じゃなくて△同 金とするでしょうけど。
20161022e

B君もベスト8で負けて、津高校勢は5位タイと9位でした。
ベスト8の試合は1局を除いて大差という印象で、正直、予選免除の2人をトーナメントも準決勝から登場のスーパーシードに、B君の相手をシードにして6人でクジをひくべきでした。

ベスト4が出揃ったところで帰宅。
来年は行けるかどうかわからないけど、行けたら行きます。



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